『葬送のフリーレン』続編の予告はなし!続編放送はあるのか?

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 テレビアニメ『葬送のフリーレン』第28話(最終回)「また会ったときに恥ずかしいからね」が22日、日本テレビ系で放送された。放送後、続編制作についてのアナウンスはなく、ネット上では嘆く声があがっている。

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最終回は一級魔法使い試験がついに終わりを告げ、フリーレンとフェルンが試験を通して共に過ごしてきた受験者たちとの出会いと別れの真意が描かれた。

放送前からネット上では「ロスが半端ないです」「毎週の楽しみがなくなってしまう」「最終やだー!終わらないでほしい」「アウラ、なんとかしろ!」「劇場版になって欲しい気もする」「アニメ2期待ってます!」など続編制作を期待する声が続々。

そして放送を終えると「魔法バトルもよかったけど、キャラのストーリーがすてきでした!」「毎週楽しかった!きれいな物語でした。終わるの寂しいな」などの感想があがり、続編制作についての発表がないことに「2期の発表なかったか…期待して待ちます」「発表待ってたけどないみたい。次は劇場版かな」「続編待ってます!」「2期の発表なくて寂しい」などの声が出ている。

同作は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。

“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計1700万部を突破している。

テレビアニメ『葬送のフリーレン』の場面カット(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

(出典 news.nicovideo.jp)

関連リンク

葬送のフリーレン』(そうそうのフリーレン)は、山田鐘人(原作)、アベツカサ(作画)による日本漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2020年22・23合併号より連載中。 2021年に第14回マンガ大賞および第25回手塚治虫文化賞新生賞を、2023年に第69回小学館漫画賞受賞。 魔王を倒した勇者一行の後日譚を描くファンタジー。…
138キロバイト (20,038 語) – 2024年3月23日 (土) 05:45

(出典 contents.oricon.co.jp)

コメント

葬送のフリーレンの世界観やキャラクターには魅力がたくさんありました。続編の予告に期待していましたが、それらしい予告はありませんでした。果たして今後続編は制作されるのでしょうか?

ネットの意見

あれば嬉しいけど、綺麗に終わったからなくてもいいかな。

今の漫画アニメは大半がSNS同調圧力によるミーハー化しただけの視聴者なので正解だと思います。

要らんでしょ。これ以降はもうマンネリでしか無い筈。

多々問題はあるのだけど、人間ドラマとしては面白いと思いますよ。ラストに「The journey to Ende continues」とあるので、続編作る気は満々。

原作貯まったらやるだろ。色々言ってるやつらは早漏すぎ

あのクオリティはポンポン作れんでしょ、また原作が溜まった頃にガッツリ時間をかけて作ってほしいね

漫画なら続きが見れますよ?アニメじゃないとダメか?