【全文】ドラマ『セクシー田中さん』脚本家の反省コメント公開後、アカ削除!責められ過ぎでは?

 『セクシー田中さん』の作者の死からしばらく経ち、テレビ局や脚本家たちに大きな影響を与えているようです。漫画の内容を改変して許可なく放送したテレビ局側の罪はとても大きいですが、指示通りに書いた脚本家に同じ罪は重いように感じます。原作者の指示が上手く伝わらなかったことが今回のような結果を招いたとされていますが、テレビとは視聴者の顔色を気にして、改変しまくり状態で放送するものです。責められるべきは日テレであって脚本家ではないように思いました。

漫画『セクシー田中さん』試し読み

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連続ドラマ「セクシー田中さん」の脚本を担当した、脚本家の相沢友子氏(52歳)が2月8日、自身のInstagramを更新。同作の原作者、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)を追悼すると共に、自身のInstagramへの投稿を反省した。

相沢氏のコメント全文は次の通り。

このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます。

芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。
いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます。

SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです。
事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います。

今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦ください。
お悔やみの言葉が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。
芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします。

2024年2月8日 相沢友子

これを最後に、このアカウントは削除させていただきます。

(出典 news.nicovideo.jp)

関連リンク

芦原 妃名子(あしはら ひなこ、1974年〈昭和49年〉1月25日 – 2024年〈令和6年〉1月29日)は、日本の漫画家。女性。兵庫県出身。東京都在住。血液型O型。 『別冊少女コミック』(小学館)1994年10月号に掲載された「その話おことわりします」でデビューした。…
10キロバイト (1,136 語) – 2024年2月7日 (水) 04:19

(出典 static.chunichi.co.jp)

ネットの意見

芦原氏と小学館のコメントから分かるのは二つ「本当に脚本家は制作サイドから原作に沿うようにと言った指示を受けていなかった」もしくは「原作者の意向を脚本家が完全に無視していた」 ただ、どちらにしても『脚本家から上がってきた本は制作のチェックを経て原作者に渡っていなければおかしいので、日テレ制作は確実に原作者の意向を蔑ろにしていた』と言える。

 

つまり「契約の事などは何も知らなかった」と受け止めて良いのだろうか。その上で原作者に誹謗中傷したと。そうだとするなら、誹謗中傷は以ての外だけど今回契約の件について知っていた小学館・日テレ・プロデューサーが悪かったという事で良いのかな。黙りを決め込んでるし。

 

この人に問題あるのは事実だけど、そもそも脚本家だけでドラマ撮影できるわけもない。日テレがその脚本にGoサイン出して、小学館もなあなあで済ませようとしたってのは覆しようもない事実だわ。

 

アカウント削除して逃げんな

 

これが真実であろうが責任転嫁の嘘であろうが、間にいた日テレがそれを許し通していたのだから、そこに責任があるのは間違いない。

 

全力逃避で草。雲行き怪しくなってきたもんな。

 

脚本家が私は聞いていないというのであれば、益々チーフプロデューサーや局の言い分が出ないとおかしなことになるとおもうのですが・・・

 

さすがにこれは脚本家が嘘ついてるでしょ。 原作者は毎話脚本の原作改変部分を修正して脚本家に送り返したと言っていて、最終話は原作者が脚本書いてるくらいなのに、その事を脚本家が「初めて聞くことばかり」はありえない。

 

原作の改変ってのは、原作者が山で汲んできた清らかな湧水に「これ入れたら今風でおいしいじゃん」と言って紅茶とミルクとタピオカを入れて天然水と言ってるようなもの。原作の良さを何も汲み取れていない。原作者が脚本を修正しているのに何も異変に気づかない?そもそも「作者が悩んで作り上げた物語に最も適した人物、」を報連相も無しに捻じ曲げたらダメでしょう。

 

相沢「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました」 ←白々しい。元々はお前さんが「原作に忠実に」「あらすじやセリフは原作者側で用意します」などの約束を破ったのが始まりだろうが。まぁ、ここまで来たら垢消しだけでなく脚本家を辞めるという選択肢を選ばないとフェアじゃないよね。

 

自分に非が無いと思ってたらインスタに鍵かけないし訃報の後すぐにお悔やみを述べれたよね?ここまで逃げ回ってて今更なにをほざいてるんだか

 

脚本家辞めさせたかったら何かの作品で名前が出るたびにこの話題を蒸し返してスポンサーに不買運動かければええねん

 

「自分が知ってる経緯と全然違う」っていうのが本当にしろ責任逃れの嘘にしろ、原作者と脚本家の間に立つプロデューサーに責任押し付けにきたんかね。これが本当ならPに「余計なこと言ってんじゃねえ」って言われるし、嘘ならPに「嘘ついてこっちの責任にしてんじゃねえ」って言われるわけでさ。今後脚本家で仕事するのやめるつもりなんかね(それならそれでこっちは歓迎)。