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【写真】ベッドの上で痛々しい姿…入院中の『キン肉マン』原作者・嶋田先生の様子「代わりに、小説『ディープオブマッスル!! キン肉マン リアルノベルズ』のエピソード22『変幻自在!スニゲーターの“悪魔の変身講座”』を原作に描き下ろした短期連載漫画を掲載・配信いたします」と伝えた。また、嶋田氏のコメントも掲載されており、「2年間、膝の痛みに苦しめられましたが、この度手術することになりました。しばらくはお休みをいただき、体調を万全にして帰ってきます」と呼びかけた。
変形性膝関節症は、男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢者になるほど罹患率は高くなり、主な症状は膝の痛みと水がたまること。初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれるが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難となる。(公益社団法人 日本整形外科学会の公式サイトより引用)
『キン肉マン』は、人間を超越した存在・超人“キン肉マン”こと主人公のキン肉スグルが、仲間の正義超人とともに、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレスを基礎とした格闘ギャグ漫画。
ゆでたまご(原作・嶋田隆司、作画・中井義則)による合作作品のデビュー作で、『週刊少年ジャンプ』で1979年5月から87年5月まで掲載。その後、98年より『週刊プレイボーイ』で『キン肉マンII世』、2011年よりWEBサイト『週プレNEWS』で『キン肉マン』の再復活シリーズをスタート。現在は、『週刊プレイボーイ』と『週プレNEWS』にて、誌面とWEBの両方で同時掲載している。
(出典 news.nicovideo.jp)
関連リンク
変形性膝関節症の手術で嶋田隆司先生がしばらく入院されます。2年間も膝の痛みに耐えていたのは驚きですが、1日も早く痛みが軽減され、復帰されることを願います。
ネットの反応
確か60越えてらっしゃった人やろ。お体をほんと大事にしてもろて
ご自愛ください
漫画家に早死にが多い理由って連載を続けなければいけないという義務感なのか契約なのかでなかなか病院に行けないことが大きな原因なんだろうな、出版社も読者側の理解も改善して治療や健康診断などの休載をもっと認められる業界であってほしい
無理せずもうちょっと早い段階で休載しても良かった気がするんだけど再アニメ化プロジェクトがあったから休めなかったんかな…