アイアンマンことトニー・スタークが対ハルク用に作った『ハルクバスター』、あるファンが55万円のフィギュアを購入すると予想以上にデカかったとのこと!ここまで大きさがあると置き場に困ります。しかし、この迫力は購入する価値が充分にありますね。
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55万円のフィギュアを注文したところ、あまりに大きすぎる荷物が届いたという投稿がSNSで話題を呼んでいます。下手したら一人暮らし向けの冷蔵庫や洗濯機よりデカくない……?
投稿したのは、X(Twitter)ユーザーのぐわさん。ぐわさんが購入したのは、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」に登場するアイアンマンのスーツ、マーク44「ハルクバスター」のフィギュア(スタチュー)です。
暴走するハルクを止めるために開発された大型ロボット兵器の1/4スケールということもあり、届いた箱は玄関のドアよりも明らかに大きな超ビッグサイズ。写真を見たXユーザーからは「これは絶望」「玄関から入れない」などの声が寄せられました。どうやって家に入れたんだろう……。
メーカーのクイーン・スタジオと、トイサピエンスの商品ページによると、本体は全長(高さ)が約97センチ、重さは90.5キロ。そして梱包状態の重さは144キロと表記されています。全世界888体限定で販売されました。
ぐわさんは家に届いた当時、箱のままでは運び込めなかったため、外で開封して2人がかりで中へ運んだとのこと。また、中身を2階の部屋まで運搬するのに1時間かかったそうで、、さらに組み立て時は汗だくになりながら作業したと投稿しています。届いたのは同商品が発売された2022年ですが、ぐわさんはその大きさに1人で組み立てられる気がしなかったといい、ようやく完成したのは2023年6月だったとのこと。すごいフィギュアだ……!
完成した「ハルクバスター」はさすがのクオリティーで、「我が家の守護神」と言われても納得の存在感です。また単三電池による照明ギミックもあり、実際の照明ぐらい明るいとのこと。ちなみに、フィギュアは息子さんよりでかいそうです。
画像提供:ぐわ(@gu_wa0206)6さん
(出典 news.nicovideo.jp)
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ネットの反応
通り道と置き場所確保
ユニクロンという先駆者がおってな(*´ω`*)
55万なのか。どこぞの等身大エロフィギュアなんか100万超えてるのに…。
↑それを考えると、55万円って良心的で安く思える…
一方そのころ、スクエニは160万のフィギュアを出した。55万はまだ大丈夫。